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H30年度 初滑り合宿

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 どうもこんにちは中本です。風邪が流行っている季節なので皆様風邪には注意してください。今回は初滑り合宿について書いていこうと思います。 12月2日(土) 新宿駅西口 都庁大型バス専用駐車場(7時20分発)===アサマ2000パークスキー場===新宿駅(20時) バスを降りて最初に感じたのは肌を刺すような寒さ!これぞスキー場だ、という寒さに最初から圧倒されます。 しかし、久々の雪を見て高まる気持ちは抑えきれません。 早くスキーをしたい、そんな思いで準備をし始めます。 さて、準備をしっかりしたらおまちかねスキーの時間です。 2年生部員が1年生部員にスキーの基本をしっかり教えてくれたことである程度滑ることはできました。 私もスキーをするのは2度目でしたが、しっかり教えてもらえたことでややぎこちないもののスキーをすることができました。 2年生が1年生にしっかりスキーの基本を教えています 到着時間の遅れの影響でスキーをする時間はやや短かったですが、とても勉強になる合宿でした。 以前1度スキーは経験していたものの、スキーの難しさを痛感した合宿だったので、冬合宿に向けて体力面を向上させていきたいと思いました。 スキー後の皆さんお疲れの様子 とても楽しく学ぶことの多かったスキー練習も夕方には終わり、解散式を経てバスで帰宅となりました。私個人としては、思ったよりも冬山は大変だなという印象を受けました。 しかし、その反面とても楽しく勉強になるので、向上心をしっかりもって冬合宿に向けてトレーニングに励みたいです。最後まで読んでくださってありがとうございます。

H29年度 秋季総会とOBOG現役マラソン交流会

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こんにちは、2年の平野です。 先日11月25日(土)に秋季総会とOBOG現役混合のリレーマラソン交流会が行われました。 昨年度はあいにくの雨天のため中止となってしまったマラソン交流会でしたが、今年は快晴の中で無事行うことができました。 準備体操も全員で ルールは3人1組のチーム制リレー。 OBOG現役混合チームで、皇居を合計3周するリレーマラソンになります。 新OBとして昨年度卒業の為村さんも参加してくださいました 現役の1、2年生にとっては初めての参加となるマラソン交流会であり、緊張する者も。 OBの方々は本当に速く、現役時代に培われた衰え知らずの健脚に驚くばかりです。 とはいえ若さも時間もあるはずの現役が簡単に負けては情けないと、2年の矢野や1年の佐藤といった面々が奮戦し、どうにか現役も不甲斐ない姿を見せずに済むことができました。 陽光の中でパシャリ、と一枚 優勝チームには総会で賞品が贈呈されました。 後ほど聞くところによると、筋トレグッズだそうです。ありがたいですね。 午前中で交流会は一旦切り上げ、17時からの総会に移ります。 下半期の活動報告を行った後に、新人二人に部員章が授与されます。 代交代がなされ、渡辺新主将による決意表明と代方針の発表が行われました。 リレーの賞品が手渡される様子 いつも通り、エールで〆 今年の総会エール係は1年佐藤に この秋季総会以降、活動年度が平成29年度から平成30年度に変わります。 今年度も一歩ずつ堅実に、活動を続けていきたいと思います。

H29年度 乗鞍偵察合宿

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こんにちは。2年の古閑です。最近、授業で模型製作が始まり、0.1mm単位での作業が毎日続くため目がずっとショボショボしてます。ドライアイにならないように気を付けないと…。 9月末に2年生4人で、乗鞍岳へGW合宿のための偵察に行ってきました。だいぶ時間が経ってしまいましたが、今回はその活動報告です。 1日目 バスタ新宿===松本BT―――松本駅 この日は20:25発の夜行バスで松本BTまで行き、松本駅まで移動してそこでSTBとなりました。松本駅内にやや広いスペースがあったのでそこを利用しようと思い就寝の準備をしていると、遠見奉仕に向かうメンバーも合流したので一緒に同じ場所を使わせてもらいました。 2日目 松本駅―――松本BT===新島々===観光センター===畳平―――肩の小屋 ―――剣ヶ峰―――肩の小屋―――位ヶ原山荘―――三本滝分岐―――東大ヒュッテ口 ―――すずらん橋 遠見奉仕の方々よりも早めに起床してから松本BTに向かいます。ここから5:30発のバスに乗り、新島々と観光センターでバスを乗り継ぎ、8時前に畳平に到着しました。 が、ご覧の通り。霧で真っ白。これでは偵察が意味を成さないということで一度話し合った結果、畳平から肩の小屋までの道はGWでは通らないことと、この後天気は回復する予報となっていたことからこのまま出発しました。 ここから肩の小屋までの道は整備され、傾斜も緩やかだったのでややペースを上げて登っていきます。 肩の小屋を通過したあたりからは予報通り日も出てくるようになりました。 山頂手前ではガレ場となり、斜面も急になってきました。ここはGWも登る道になるのですが、うまくルートを選べないと板を外すことになるかもしれないと思いました。 登り始めてから1時間ちょっとで山頂に到着しました。このころにはきれいに晴れてきました。 標高が3000mを超え風もあったので山頂は寒かったです。GWでは昨年度の至仏山以上に防寒に気を付けないといけないと思いました。 30分ほど休憩したりコースを確認したりしてから肩の小屋まで今登ってきた道を下り始めます。肩の小屋までの道は明瞭なので迷う心配はないと思いました。 肩の小屋を過ぎるとだいぶ緩やかな斜面に

H29年度 鳥取・大山合宿

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こんにちは、2年の武田です。学際期間を利用して清宮さんと一緒に鳥取の大山に行って来ましたのでその時の模様をお送りいたします。 11月1日(水) 大学ー飯田橋駅ー(東京メトロ)ー有楽町駅ー東京駅鍛冶橋駐車場ー(高速バス)ー米子駅(翌朝) 19:00に大学に集合し、装備の確認をおこないました。20:10に東京駅鍛冶橋駐車場に到着し、定刻通り20:30に米子駅に向け出発しました。 11月2日(木) 米子駅ー(バス)ー大山寺ー大山夏山登山口ー大山頂上避難小屋/大山(弥山) 6:30米子文化センター前に到着。米子駅に到着し、各自朝食を取りながらバスを待ちました。 7:20米子駅を出発し、8:15に大山寺に到着し、8:30に夏山登山口から入山しました。 大山では10月31日に初冠雪を記録していましたが、特に積雪は見られなかったです。 紅葉シーズンということもあり、登山客は多いと感じました。景色を楽しむため、こまめに休憩を挟みながらゆっくりとしたペースで進みました。崩落が激しいという事前情報通り、登っている最中も頻繁に岩が崩れ落ちる大きな音が聞こえました。 整備された階段が6合目まで続き、11:00に6合目避難小屋を通過。 8合目付近から植生保護のための木道が整備されており、緩やかな傾斜となりました。12:00に山頂避難小屋に到着しました。山頂避難小屋のトイレは整備されており、売店も営業していました。 18:00に夕食を取り、20:00に就寝しました。この時点で小屋に宿泊している人は我々と男性一人でしたが、23:00頃から登山客が増え始め、日の出の時刻には30人ほどがいました。 11月3日(金) 大山頂上避難小屋/大山(弥山)ー元谷避難小屋ー二俣ーユートピア避難小屋ー三鈷峰ー二俣ー大神山神社ー大山寺 6:00に起床し、山頂で日の出を眺めてから朝食を取りました。 7:10に山頂避難小屋を出発しました。 7:45に6合目避難小屋を通過し、行者登山道に入りました。 8:15に大堰堤に到着し、眺めの休憩を取りながら、紅葉と大山の北壁のコントラストを楽しみました。 近くには元谷避難小屋があり、トイレも完備されていました。9:30に二俣に到着し、軽装に切り

H29年度 秋合宿

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こんにちは、1年の佐藤です。最近短い期間で、様々なブログが上がっていてこんがらがりそうですが、全てに目を通して頂けたら嬉しいです! さて、9月28日夜~10月1日に行われた秋合宿では、北アルプスの西穂高岳と焼岳に登って来ました。 ・9月28日(木) 法政大学ーーー毎日新聞社ー(バス)ー新穂高温泉 20:30に部の倉庫前に集合し、最終確認を済ませてから出発。我々の乗るバスが出る、竹橋近くの毎日新聞社へ行き、そこで出発式を行いました。 22:30、バス発車。ここからは8時間近いバスでの長旅...。 ・9月29日(金) 新穂高温泉++(ロープウェイ)++西穂高口駅ーーー西穂山荘(C1) ←―→ 独標 ←―→ 西穂高岳山頂 途中2回ほどの休憩を挟み、バスは6:15頃に新穂高温泉に到着! バスから降りてみると、うーん寒い!!とりあえず上着を着て、ロープウェイの駅に移動します。 水は少し下ったビジターセンターで汲むことができました。 8:30、ロープウェイに搭乗。列に並んでいる時、周りに大きいザックを持っている人は少なく、僕らは珍しそうにジロジロ見られました。 乗り換えを挟んで15分ほどで終点の西穂高口に到着! 準備体操まで済ませ、出発です。 1時間と少しで西穂山荘に到着! 自販機がありました... ソフトクリームなんかも売ってるみたいですね... もちろん我々は買うことが出来ません。 そして、ここでパッキングの際の曲者、ヘルメットくんが登場。 穂高周辺は安全のためヘルメットをかぶることが条例で推奨されています。 法政ワンゲルでも買い揃え、今回は全員がヘルメットをかぶっています。 安全第一 また、我々の人数が多い上に、他の登山客も多いことが予想されるので、2つの隊に分かれて出発することになりました。はぐれてしまった時のために、無線機も携帯して行きます。 無線機を持つ古閑さん 西穂山荘を出発して、1時間ほどで標高2,701メートルの西穂独標に到着! 良い眺めですが、ピークはまだです...!10分ほど休んでから、また出発です。 ガレ場や岩場を経て... ついに2,909メートル、西穂高岳山頂に到着!! お