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平成27年度ー初滑りーin八方尾根スキー場

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こんにちは。2回連続で活動記録ブログの投稿になります。 3年主将の渡邉です。 今回は八方尾根スキー場に行って参りました。 朝のゴンドラ待ちの行列です。 合宿の直前から降雪が多くパウダーを求めて多くの人で賑わってます。 まずは為村 昨年と比べビンディングがジルブレッタにスペックダウンしてますが、 安定感のある滑りを披露してくれました!! 安曇野出身の望月 スキーは久しぶりですが、滑るのは早い!! ちなみに板はアトミックのドリフターでビンディングはディアミールのスカウトという組み合わせ。 続いて、晃平くん。 北海道出身ということもあり、堅実な滑りを見せてくれました。 ただ、ゴーグルが顔のサイズにあってないので替えましょうね。 1年生の中では一番スキー経験のある?遠藤 滑走技術は問題ないけど、前日のトレーニングと夜行バスの影響で体力が、、、 トレーニング頑張りましょう!!                     途中、栗田OBに指導してもらいました。 忙しい所ありがとうございました。 冬合宿ではボーゲンを叩き込みます!!  積雪が多いのでコース外にでると埋まります。 それではまた、冬合宿で!!

H27年度 第一次偵察合宿

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 こんにちは。主将の渡邉です。 代は交代してませんが27年度に突入です。 出発前、マネージャーの不備、食糧計画表のメニューで 年度のはじめから怒られる為村と野呂。二人共しっかり頼むよ!! 妙高高原駅に到着。 タクシーで笹ヶ峰に向かいます。 ちなみに道路は通行止めになってます。 笹ヶ峰に到着。 積雪は道路でも5cm程度。それでも笹ヶ峰まで送ってくれた運転手さんありがとう!! 笹ヶ峰から黒沢橋まではマーカーもあり、安心です。 所々、小川を渡りますが冬には雪で埋もれてしまうんだろうな。 積雪が増えると微地形の特徴が捉えにくいので要注意。 黒沢橋に到着。 十二曲に突入です。名前の通り12回曲がります。 為村さんは1を表現してます。 1は我ら十二曲の中でも最強 6は十二曲の中でも最弱などとふざけながらもガンガン登ります。 45分ほどで攻略。 夏道なら楽勝ですね。 私にGW合宿前に直登した方が楽とか吹き込んだ人、訴訟 正直、十二曲が終わってからのほうがきつかった。 黒沢池に到着 写真にタイトルをつけるなら 「黒沢池~ササとユキと、時々ニンゲン」 こんな時期にこんなところにいるのはもちろん我々だけ。 無事に黒沢池に到着 オトコの料理 メニューは「チーズたっぷりシーフードリゾット」 計画ではドリアだったのにおかしいな、、、 翌朝、天気は晴れ ただ、カメラのバッテリーは0 電源を入れて速攻で写真をとることを強いられます。 大倉乗越までは膝程度のラッセルを強いられる。 大倉乗越に到着 妙高山が目の前にそびえ立ちます。 問題は大倉乗越からの下り 急斜面で深雪の為、足場が安定しない。 一箇所だけ、懸垂下降で下りました。 下りきったら今度は斜面をトラバース 斜面をトラバース。私の特技《滑落》が発動しないように注意して進みます。 このトラバースも積雪量が増えれば雪崩や斜面崩壊のリスクから使えない。 分岐の支柱 ここからひたすら妙高山に登ります。

ワンゲル総会

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こんにちは。多分ワンゲルで1番パソコンが使えない1年の望月です。 11月1日に、秋季総会兼OB会60周年祝賀会が開催されました。 午前中にはOB交流会が開かれ、寒空の下雨に降られながらも、現役OB共に頑張っていました。 OBの方々が本当に速くて、現役生にも負けない走りを見せていただきました! 私たちも頑張らなきゃいけないなと思える走りでした。 その後4時半から秋季総会が開かれました。 今回の総会は非常に多くのOBの方々が出席して下さり、励みになりました。 総会では上半期の活動報告や部員の紹介などがされ、スムーズに終わらせることができました。 そこから一旦の休憩を挟んでOB60周年祝賀会が開催されました。 皆さん思い思いに談笑を楽しまれていました。                   現役生もOBの方々とお話して楽しそう わたなべさん 皆さん仲がいいですね! OB祝賀会では、OB交流会の結果発表と表彰も行われました。 その結果、団体優勝は吉原OB会長と戸口さん、鈴木くんのチームでした!                       おめでとうございます!! OB会から台湾百名山をいただく                                                  OBの皆様、お足元の悪いなかわざわざお越しくださって ありがとうございました!

あゝ飛騨が見えた~紅葉みるには一週間遅かった、平成26年秋 穂高連峰合宿

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こんにちは!はじめまして3年生だけどワンゲルは1年生渡邊晃平(ワタナベコウヘイ)と申します 平成26年度秋合宿は穂高連峰に行って参りました。では早速。 10月9日木曜日、5限終了後19時に倉庫に集合。鈴木が遅刻しそうになるもギリギリセーフ!新宿へ移動します。 新宿から松本へ移動20時40分のバスに乗りました。 OBの山本さんから唐揚げ弁当の差仕入れを頂きました。一同美味しく頂きました。 23時に松本到着。本日の宿である「ホテル大手」に5分で到着。松本は栄えてるね。 ホテルはどうだったかというと 大手なのに…ホテル大手は狭かった。 このベッドを2人で使うとなると…我々はそんな集団だとは思いたくないので1人はベッドもう1人は床で寝ました。 翌日は8時起床 なんて清々しい朝だ 悠々とチェックアウトをして挨拶要因の駅員がやたらと多い松本駅から松本電鉄に乗り一路上高地へ 松本電鉄はキャラクターがラッピングされ為村さん大興奮テンションが上ります                       新島々駅についたのは9時。                  新島々にて外国人と拙い英語で話す1年遠藤(笑)。 バスに揺られること1時間もうそこは上高地です。 上高地は人がうじゃうじゃ。中高年のディズニーランドと化していました。 上高地BTから(以下神崎君)見ゆる景色には、峻烈極まる穂高連峰が山頂が既に映っており、険しい山肌が山行の厳しさを予想させます。   扨て、上高地を川沿いに沿って出発した我々を待ち受けていたのは、やはりというか何と言うか、行楽シーズンを迎えた事による登山客の波でした。 三連休中という事もあってか中には親子連れの登山客もおり、奥穂高岳擁する穂高連脈の人気の高さを伺わせます。 途中幾度か道を間違いそうになりながらも、神崎を先頭とした集団は人の波をかき分けるようにして進んでいく。やたら格式ばった看板を引っさげた明神館を越えると、そこには延々と続くのではないかと思わせる山道が広がっていました。 競っている訳でもなし、特に足早と駆け抜ける必要性はどこにもないのですが、登る訳でもなく下る訳でもなく只々長い道のりははっきり言って苦痛。のべつ幕なしの縦走に、次第にスピードが上がっていったのも致し方のない事だと