ワンゲル意見交流会 報告


 更新遅くなって申し訳ありません。4年の鳥居です。
 今回は11月16日に行われました、ワンゲル意見交流会の報告をさせて頂きます。

 今回の交流会は主催者を法政大学に、慶応大学、中央大学、早稲田大学の合計4大学で行いました。
まずは、法政大学外濠キャンパスの教室にて、会の準備に取り掛かります。
最高のおもてなしを目指し、机の配置、軽食、飲み物の用意など色々と趣向を凝らします。
 そして、交流会がスタート。
 開会の挨拶を、私がいつも通り流暢に述べます。
 続いて、先の総会から部の主将を務める2年 渡邉。
 部の代表者として、しっかりと代表者挨拶を述べてくれました。
 今回は計32名の学生が参加してくれました。感謝感謝です。
 この机の配置、何だか就活のグループワークっぽい。
 自己紹介タイムも設けました。皆仲良くなれたんですかね?
 そして、活動紹介へ...
  慶應大学ワンダーフォーゲル部 3年総務の小野沢君による部活紹介。活動の多様性、計50名と群を抜いた部員数は、まさに圧巻。スライドのクオリティにも目を見張るものがありました。
 ただ、部員が多いなりの大変なこともあるみたいですね。まぁ私達は逆に少なすぎるんですが...。
  中央大学ワンダーフォーゲル部 3年渋谷君。中央ワンゲルが作成する、緻密な合宿計画には驚かされました。
   最近、中央ワンゲルも、沢登りの活動を再開したそうなので、是非、当部と共に高め合っていければと思います。
  そして、ラストを締めくくるのは、早稲田大学ワンダーフォーゲル部 3年主務の福永君。質実剛健。活動紹介から、早稲田ワンゲルの活動水準の高さの理由を知ることが出来ました。
 我々には見習う点しかなく、色々と考えさせられることとなりました。

  最後に二次会を法政ワンゲル定番の素材屋にて行い、ワンゲル意見交流会は終了となります。
 ご参加頂いた、慶應大学ワンダーフォーゲル部、中央大学ワンダーフォーゲル部、早稲田大学ワンダーフォーゲル部の皆様、本当にありがとうございました。
 
 今交流会はあくまで、スタートライン。この機会を上手く活用し、大学ワンゲル間のネットワークが更に拡大していくことを強く望みます。多くの大学が繋がった時こそ、各大学ワンゲルの活動が発展していき、現在よりも更に「ワンゲル」が認められる日が来る。会の企画者としてそのように信じております。
 
 ご高説はこれまでにして報告は以上となります。
 計画~実効まで楽しい2ヶ月間でした。やっぱり他大学との交流会は最高だぜ!!
 というわけでさようならノシ

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