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H23 2月合宿

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1年別府です 2月20日~25日に群馬県は至仏山に合宿に行ってまいりました 上野駅です。ここの独特な発車ベルを聞くと最後の東京って感じがします。 トンネル抜けるとそこは・・・とは行きませんが、居眠りこいてた夢のトンネル抜けた後そこは銀世界といったところでしょうか。 この看板 ここは確かに落石多そうな狭い道だなと思いますが 立派な県道なんですよね。そこで一晩明かしたのがまたすごいなと思いましたが。 練乳とカルピスを雪にかけたのは本当においしかったです。ただ下界ではきれいなかき氷じゃないと食う気になれませんが。 険しい道を倒れながら進み 峠の小屋を超えて ようやく今回の目的地の一部分が見えてきます。このあたりでしばらくお世話に 朝、我々を待ち受けるかのように朝日が照らします。 ダイヤモンドダスト?きれいですね 頂上目指して、と思ったらこれ偽ピークなんですよね。 昼間暑くて夜が激寒。この写真見てるとまるで砂漠を歩いているようです。 ようやく本物の山頂・・・だったはずです 一望です。 新潟のあたりの山々もくっきり。日本海はここからですと見えませんが 鳥居君の記念すべきエールデビュー 山頂での一枚。ゴーグルかけていて顔がよく見えないのかなと思ったら部旗で隠されていたようでs 冬山恒例?の行事。これも見おさめですかな。少なくとも私は死んでもやりたくないね。 峰々をバックに2ショット。何をしているかはお察しください。 一応滑落練習なのですが、滑っている人が滑っている人だけに本気で危なそう。まあスキー中アイスバーンを猛スピードで滑り落ちた私が言うのもなんですが。 尾瀬の湿原を眼下に滑り降り テントを張ってある小屋付近へ戻ります 雪の積もった川辺でほっと一息 プラ靴濡れて冷たくなると思うのですが、臭いのよりマシかもしれませんね 服なんかも干してまるでホームレスの住処 この時は本当にのんびりしてたよなぁ・・・ 合宿でお肉というのは大変貴重でして、こんなのが出てきたってのはすごいですね。豪華な晩御飯でした。 この日も朝がやってくる。汚れも何もない朝霧が微妙にかかったそんな貴重な1日の始まり。 朝日がさんさんと降り注ぎ 尾瀬の山々や湿原が笑顔でおはよウナギと言っている 雲を仲間として活動していた東武かつにしては久々の全く雲のない生活